社会人アスリートという立場 その2

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その1はコチラ

では、アスリートと企業の考え方の相違点とはいかなるものか。

まず、社会人アスリートと言っても
プロとアマ
日本1位と日本3位以下
メジャー競技とマイナー競技
個人種目と団体種目
夏季オリンピックと冬季オリンピック
などなど・・・

それぞれが置かれた立場によって、アスリートが求めてくるものと企業が求めるものは全然違ってきます。

例えば、プロとアマ。
プロは1日中競技に集中していれば良いですが、競技成績が下がれば、それでおしまいです。

なぜなら、メジャーな試合に出る回数が減って露出度が減るためです。
プロ野球やプロサッカーなどを見ていれば分かると思います。

その他にも個人でプロを名乗る人もいます。
こういった方々は自分の競技成績やマスコミなどへの露出度を武器に、企業に宣伝活動などの一環として資金を提供してもらいます。
もちろん自分で営業活動を行い、一生懸命支援先を探しておられます。
要はプロは宣伝広報活動の一環として捉えられるケースが多いのです。

対してアマは、企業や団体に所属し、その職員として給与をもらいながら、競技を続けることになります。
当然、給与は労働の対価として発生するものですので、働かなければ給与はもらえません。
もちろん競技よりも仕事が優先です。
その中で、社会人アスリートとして採用してもらえた場合は、遠征や合宿で仕事に穴を開けても大目に見てくれたり、大事な試合前に時短勤務を許してくれたりするわけです。
ですので企業は、宣伝というよりは、社威発揚や社員の団結力強化、また社会貢献活動(CSR)の一貫として捉えているのです。

ですがアスリート側からは、プロアマ問わず、世界と戦うためには週1日くらいの就業環境が良いとか、午前だけの仕事が良い、報奨金が欲しい、遠征費や合宿費用を補填して欲しいなどの要望が出てきます。
その要望自体はいいと思うのですが、アマの場合はやっぱり条件付きじゃないのかと思うのです。

アマの社会人アスリートの場合、その費用を捻出するのは、競技団体なり、所属する企業です。

競技団体はあくまでもその競技の振興を目的として作られた団体ですので、費用を捻出するのは当然だと思います。

ですが、企業はその義務もなければ、損得勘定が働かないものへ投資することなどあり得ません。
企業からすれば、儲けが出れば社員に還元するなり、事業へ投資するなりして、社業発展のためにお金を投資したいわけです。
当然、アスリートの都合だけを主張したところで、受け入れてくれる企業などありません。

そのため、ザッツでは冒頭の通り、その相違を埋めることからスタートするのです。

では、どのようにその相違を埋めていくのか。
それは次回。

 

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